よくあるご質問
廃車の手続きや引取方法、買取価格についてなど、よくあるご質問をまとめています。
- 廃車に必要な書類を郵送することはできますか?
- 当サービスを利用される多くのお客様では自動車のお取引時に書類をお預かりしています。
しかし、引取にお伺いする日までに書類が揃わないなどの場合等は郵送していただくことも可能です。その際は事前に「必要書類送付のご案内」を返信用封筒と共にご用意させていただきますので、ご相談ください。
- 他サービスを利用して廃車にしたはずの車の納税書が届きました。どうすれば良いでしょうか?
- 自動車税は車の所有者に課せられます。納税通知は4月1日時点での所有者に届きますので、それまでに正しく抹消登録をしている場合は、支払い義務がありません。
しかし、納付書が届いたということであれば、廃車を依頼した業者がまだ廃車にしていない可能性が考えられます。代行を依頼した業者に連絡をしてきちんと廃車手続きが取られているか確認をした方が良いでしょう。
当サービスでは期日に間に合うようにスケジュールをして手続きを代行させていただきます。手続きには最大2週間が掛かる場合がありますので、3月の中頃までに処理ができるようにお客様にもご協力をお願いしております。
- 車の整備にお金が掛かる場合は廃車にしようと思っています。廃車にするかどうかを検討するのに良い基準はありますか?
- どのような状態であれば廃車にするべきかという明確な基準はありませんが、事故をした車や、エンジンや機関系にトラブルがあって修理・整備に掛かる金額が高額になる場合は廃車をご検討いただければと思います。
特に修理や整備の代金が新しく車を購入するよりも高い場合は廃車にする方がお金が掛かりません。一般に事故車などの不動車を処分するには通常はレッカー代などの移動にかかる金額がありますが、当サービスではレッカー・代行手続きの費用を無料でご利用いただけます。また何れのケースでも0円以上での買取を実施しておりますので、お問合せください。
- 廃車をするので、保険も解約しようと思っています。保険解約の手続きはどのように進めれば良いですか?
- 保険の解約に必要な書類は、当サービスで全て揃えることができます。任意保険の解約を行うためには、各保険会社に契約者であるお客様から直接に解約のお申し出をしていただく必要があります。同じ保険で新しい車に内容を引き継ぐために、中断証明書を発行してもらうことも可能です。自賠責保険については、お客様自身でお手続きをしていただく必要はございません。
- 廃車手続きではなく、解体のみを依頼することはできますか?
- はい。当サービスに解体のみをご依頼いただくことが可能です。
正しく抹消登録が終わっていない場合は、4月1日の所有者に自動車税の納付義務があります。車検が切れたままになっている自動車は申請を行うことで税金の免除を受けることができます。また解体のみが終わっていて抹消登録が住んでいない場合も課税対象外にすることができます。各市町村に問合せいただいて、既に廃車である旨をお伝えいただくと必要な手続きについてのガイドを受けることができるでしょう。
- 廃車手続きではなく、解体のみを依頼することはできますか?
- 当サービスで廃車手続きを代行させていただく場合は、手数料は一切かかりません。
また廃車の手続きに掛かる費用だけでなく、一般には有料である場合が多い、レッカーなども無料でお引き受けさせていただきます。是非ご利用ください。
- 所有者が亡くなっている場合でも廃車手続きができますか?
- 所有者が亡くなっている場合でも廃車手続きは無料で承ります。ご依頼いただくお客様がお車を相続していることが分かる書類が必要になり、通常の廃車手続きとは異なってきます。必要な書類については他のページでも詳しく解説をしていますので、ご参考になさってください。不明点がございましたらお気軽にお問合せください。
- 自動車税が未納ですが廃車手続きができますか?
- 自動車税が未納であっても、廃車のお手続きができます。
しかし所有者がローン会社などの法人の場合は一般的に自動車税を正しく納めた状態でなければ所有権解除の書類を発行してもらえない場合が多いでしょう。また廃車にすることで、それ以降の自動車税の納税義務はありませんが、支払う必要のあった税が消滅する訳ではありませんのでご注意ください。
- 所有者と連絡が取れない車の廃車はできますか?
- 廃車の手続き(抹消登録)を行うためには、所有者の印鑑証明書と実印を押印した譲渡証明書&委任所が必要です。既にこれらの書類をお持ちであれば処理を代行させていただけますが、この書類を作ることが出来ない場合は抹消登録を行うことができません。
- ローンが残っている車を廃車にできますか?
- 自動車の所有者がローン会社やディーラーなどの法人になっている場合は、所有者の許可があれば廃車の手続きを進めることができます。ローンの残債が有る場合はこれらの法人にまずは相談をして、許可の書類を集めるようにしてください。これらの手続きで不明なところがございましたら、お気軽にお問合せください。
- 廃車にすることを決めていますが車検の時期が近づいてきています。どうすればよいでしょうか?
- 自動車税・任意保険・自賠責保険はそれぞれに還付金や払い戻しがある場合がありますが、車検の作業に掛かった代金は戻りません。
廃車にすることを決めていて、車検の時期より後に乗る予定が無いのであれば車検代が無駄になってしまいます。速やかに廃車にすることをお勧めします。車検切れの自動車は移動させることができませんが、当サービスではレッカー移動も無料で対応させていただきますので是非ご相談ください。
- 引っ越しで他府県ナンバーの付いた自動車ですが、廃車には特別な手続きが必要でしょうか?
- 基本的に廃車の手続きは車検証の欄にある所有者の許可が必要です。そのため当サービスで手続きの代行をご依頼いただく場合、所有者(お客様)の印鑑証明など、正しい所有者からの依頼であることが分かる書類が必要になります。
引っ越しを行っている場合は、所有者の住所欄が現在のお住まいと異なっているため、住民票や戸籍附票など、新しい住所と車検証の住所が異なることを確認できる書類を別に手配していただく必要があります。
- 土日祝日でも引取に来ていただけますか?
- はい。土日祝日も廃車のお引取を行っています。
多くのお客様が休日の引取を希望されますので、お引取の予約が早い段階から埋まってしまう場合があります。廃車の予定が有る場合はお早めにご相談ください。またお立ち会いが出来ない場合は、立合い無しでの引取も対応いたします。
- 違法駐車や放置車両で困っています。引取をお願いできますか?
- お引取が可能な場合がありますので、一度お問合せください。公道に駐車されている違法駐車の場合は、必ず警察署を通していただきます。お客様の管理している土地に違法駐車されて長期間放置されている場合などは、状況をお伺いして対処方法をお伝えさせていただきます。
- レッカーが入れない狭い道に止まった車でも引取ができますか?
- 車が動かない原因がバッテリーあがりによる場合は、まずはブースターでエンジン始動を試みます。それでも車が動かない様でしたら、牽引や手押しでレッカーが可能な広い道に出す方法を採用します。事前に状況をヒアリングさせていただいて、現場で適切な方法が採れるように準備をしてお伺いします。
- 買取価格はどのように決まりますか?
- 買取価格は、主には車種・年式・走行距離・排気量によって決まります。
しかし、中古車として流通させることができるか?またその需要があるか?パーツ取りとしては需要があるか?など、お車の状況やその後の需要によって変動する部分もありますので、一概には決めることができません。近年の傾向としては、海外への輸出が盛んになっていることがありその需要が増えています。古い車や多走行車も海外では十分価値があります。
- 事故車両の買取はできますか?
- 大きな事故で全く動かない車で、レッカー会社に預けたままになっているというケースも少なくありません。当サービスではそのような状況でも無料でお引取にお伺いし、書類手続きもすべて無料で承ることができます。
また事故車であっても年式の新しい車は特にパーツを利用できることがあり、高価買取が可能な場合があります。是非ご相談ください。
- パーツのみの買取は行っていますか?
- 当サービスは廃車専門の買取を行っているため、パーツ単品での買取は承ることができません。ご了承いただけますようお願い申し上げます。
手続きについてわからないことがある方も
「車選びドットコムの廃車買取」にお任せください。
廃車買取の専門スタッフが丁寧にご案内します。お気軽にお問合せください。
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